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まあ、そんな感じで。
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CATEGORY : そこはかとなく
2009-08-08-Sat
もう8月かー
ごぶさたしております。
いやー。直近に締め切りがないと、
(将来的にやばいことになるのは分かってるのに)
気が抜けてしまってダメですね。

7月末で一通り、抱えていた案件が片付いたもので、
ただいまなんか飲み歩いたり温泉行ったりなフニャフニャ状態です。
もっと言えば明日からがんばる詐欺状態です。
いやほんと、やることならいくらでもあるのですけれど……。
9月からまた痛い目見るのは確実。
まあ、それが自分の範疇内で済んでるならいいんですけども。

全然話は変わりますが、
ここ数ヶ月、なんか実妹ものをガッチリ書いてみたい
なんていう欲求がありまして。
いや、実妹がいるもので元来は妹ものは苦手な方だったのですが
(まあ依頼が来れば割り切って書いてましたけども。
しかし、それって絶対天然の方には情念的な意味で敵わないのですよね)、
なんというか、「だからこそ描けることもあるんじゃないか?」
とか思ったりもして、うむ一発ガッチリやってみたくはあるな、というかなったなと。
しかもキャッチーさに寄ったものでなく、わりとジメッとした重めなやつ。
実妹との恋愛を真面目に考えてみた的なやつ。

誰にも言えない、二人だけの、常につきまとう後ろめたさ。
いけないと思いつつ、そう思うにつけ、溺れてしまうような。
基本的に「気持ちよさ」を優先して書く自分のスタイルを、
このときばかりは逆に振ったりして。

「ちゃんと鍵かけてよ、おにい……」
「わかってるって……」
「お母さん、何時に帰るって言ってた?」
「6時だって。2時間ある」
「……出来る?」
「したい」
「あたしだってそうだってば……でも、してから、服着替えたりシーツ替えたりとか考えると……
お洗濯、普通に出せないんだよ、わかってる?」
「初めてのとき苦労したから、死ぬほどわかってるって……」
とか、
「誰にも言えない、二人だけの秘密なんだから」
「うん……ね、おにい」
「ん?」
「もう我慢できない」
「着替えは」
「持ってる……んっ」
とか、そんな感じの展開でーとか。

なんか最近(恋愛描写が)オープンすぎてつまんないなーというのが
あったりなかったりするので、「基本後ろめたい」
「隠さないといけない」というのに無性に惹かれてしまう自分がいるのですよね。
だから、デートとかも知り合いに見つからないようにわざわざ遠出して、
家を出るときも、時間ずらして怪しまれないようにするとかしたいなーなんて。
「ここに来るまでも、一緒に来れたらよかったのに」
「ばれてもいいのかよ」
「わかってるってば……そんなの」
とか。ああ、楽しくなってきました(笑
「……腕とか、組む?」
「えっ」
「ここなら、誰もあたしたちのこと、兄妹だって知らないよ?」
とかとか。
まあ、このノリだと帰り道は暗くなりそうですけど。
①帰りたくないとごねる妹
②妹と兄貴の携帯に、それぞれ母親から電話がかかってくる
③駅を出たトコで友達に見つかる
さてどれだー。
いずれにせよ夢は尽きません。

なんてまあ、普段考えてることは
(基本的に仕事に使いたいので)
あまりこういうところで書かない人間ですが、
なんか最近の情勢的に実現はむつかしそーなので
憂さ晴らしに書き留めておいてみたりです。

とにかく近今とみに思うのは、
「お金が欲しかったらこんな商売選んでない」
なんてことであって、要するに自分はそういうアホなのだと
認めることからはじめよう、ってところであったりします。
生きていくのにお金は必要ではありますが、
それ以上に大事だと思えるなんかがあるから自分はこうしてるのだと、
開き直ってしまおう的な……。
一歩引いた取り組み方でいけてるものが作れるような
いけてるライターでは確実にないのですから、
そもそもが、損得勘定抜きにして
滅私奉公するしかないのですよね、と。ダメ人間でもせめてと。
そもそも、そうしたい(引いた姿勢が取れない)タイプでもありますし、
踏み込む以外、多少なりとも人様の
役に立てないダメなやつなのですからとか。
(まあ、それもまた思い上がりなのかもですが。
しかしそれでも「なにかしたい」「誠実な仕事をしたい」
と思う自分を、自分だけは否定してはいけないと
思っていたくはあるわけで……)
ってか、なんでこんな話になってんでしょ? 実妹ものの話から。

とまれ、関わってる作品を愛せなくなったときが
きっと自分がこの商売を辞めるときなんだろうとか
そんなことを考えて、いろいろ乗り切ったりです。
ある観点においてはきっととてつもなく使いづらい外注なのでしょうけど、
それでもいいや、俺アホだもん(笑)、なんてまあ……
うーん、我ながら気持ち悪い。
まあでも、みんながみんな売り上げに拘泥したり
何万本出す、ということを目指したりする必要は
ないんじゃないかなとは思ってはいたくあります。
いや、そういうのが必要なケースはありますし、
そういうときはその目的のために最善の努力をしますけども、
世の中はそれだけじゃないよ、というのを
常に頭の片隅においておきたい的な。

ま、なにをいっても負け惜しみに聞こえかねないのがアレではございますね(苦笑
分かっちゃおります。たぶん、言われる以上の形でも……。

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